今日の模様編みは10-STITCH CABLE
ミレニアルズ
Millennialsの定義としては20〜35歳ぐらいの人。ということで日本でいうゆとり世代とは少しずれがあるんだろうけど、私の中ではミレニアルズは日本でいうゆとり世代に当たるのではないかな、と思ってます。
2〜3週間、短期の仕事をしてもらう人を探しているらしく、今日面接に来た男の子。28歳を男の子と呼んでいいのかはわかりませんが。面接に来て、どんな仕事をするのか実際に少しやってもらって合うようであれば明日から来てもらう、という話に。
午後にもう一人面接するから、結果は夕方に連絡します。時間は9時から5時ね。って言ったところ「10時からでいいですか?10〜18時がいいです。ここに来るのに1時間ぐらいかかったので」って返って来た。
なんですと〜?会社ってそんな仕組みでしたっけ?好きな時間から働き始められたっけ?面接でそんなこと要求できましたっけ?うちの会社、基本は9〜5時なんですけど。部署によって8時半〜4時半やけども。客商売なんですけど?何をどう考えたら他の人たちの勤務時間を自分に合わせてもらえると思うのか。
確かにうちの会社、車がないとちょっと不便なところにあるけど。通勤ラッシュの時間帯はバスとか混んだり、ちょっと時間がかかることもあるけど。何時に家を出てもかかる時間はそうそう変わらないと思うんですが?
なんかすげーな。が正直な感想。
なぜかオフィス全体で彼が適切な人材かどうかディベート開始。ボスの不安材料は「9時に来れない」って堂々と言えてしまうところ。朝、起きれませんでした〜とか言うんちゃうかと。自分は出張で来週から2週間オフィスを空ける。その間、私がしている仕事の一部を手伝ってもらうことになると。しかも、まだ私が触ってない部分。私もまだまだ分からないことだらけなので、(ここを理解してくれてるのが非常にありがたい)私の負担を増やすのでは元も子もないと。
結局、この強者と午後から面接をした人とどちらに決定したのか聞かずに帰って来たので明日、出勤てからのお楽しみといったところ。
さ、今週はイースターがあるので4日出勤。がんばろ。
Happy Knitting